sweet drops

＜最近してたこと＞
実は最近、ある企業の中途採用に応募してました。
非常に残念ながら落ちてしまったのですが。。

↓これが落ち込んでるツイートです…ｗ

非常にショックなことがあってつらい

— 有栖かずみ@3日目東ユ-31b (@arisu_kazumi) 2017年6月19日

だめだ今日はショックで何も手に付かない

— 有栖かずみ@3日目東ユ-31b (@arisu_kazumi) 2017年6月19日

5月下旬頃に、働いてみたい会社を発見しまして、（というか、昔から
知っている企業でしたが、そこで働くという発想がなぜか今までなかった）
そこで働いてみたいと急に思い始めました。
それで、中途採用を募集していたので応募してました。

正直、自分が働いてみたいと思う企業なんてないんじゃないかと思ってましたが、
意外とありましたね～。

そこに落ちてしまったので今は落ち込んでます。
学生時代の就活の時にも第一志望の企業に入れなくて長らく落ち込みましたが、
それ以来ですね…ｗ

まぁ自分なりに現時点のベストを尽くして、それでダメだったのだから、
それは仕方がないです。
準備をして、再度応募するかもしれないですが、そのあたりは夏コミが終わってから
どうするか考えようかな～。

＜フリーランスの生き方について＞
今の僕はフリーのイラストレーター兼同人作家的な存在です。
駆け出しとしては上手く行っている部類な気がします。
が、最近はやはり就職しなおすべきだという思いが強くなってきています。
（そのこともあって、上記の企業への就職を思いつけたのだと思います。）

フリーになってみてわかりましたが、将来の収入が予測できないのは予想以上に
不安が大きいです。
仕事の仕方的には自分に合っているのですが、収入が安定しないと思い切った
買い物をしにくいですし、やはり会社員が合ってるのかも…と思い始めています。

またフリーランスは会社員と比べて、不利なことが多いです。
保険料や年金についてもそうですし、傷病手当もないですし、高齢になるほど
収入が減る傾向にありますし。
（センスが古くなったり、依頼者が高齢の人に依頼しにくかったりで）

フリーランスに向いている人は、金銭的に余裕がある人（すでに財産がある、
パートナーの人に安定した収入がある、等）でしょうね。

または、楽観的な人も向いているかもしれません。
収入がなくなっても、「なんとかなるさ」と笑っていられるタイプの人ですね。
僕は、良くも悪くも、将来のことを考えたり、いろいろ調べたり計算したり
してしまう人間なので、このタイプとは逆です。

＜天職について＞
突然ですが、ある本に書いてあった天職の定義を紹介します。
『天職とは、あなたの「喜び」であり、「意義」であり、「長所」であること。』
と書いてありました。

・「喜び」というのは、現在の利益があること。
　つまり、仕事の作業自体が好きで、楽しめるということ。
・「意義」というのは、未来の利益があること。
　仕事をしていくことが、自分が意義があると感じることにつながっていくこと。
・「長所」というのは、自分の長所/得意なことを仕事にしなさいということです。

これら3つすべてを満たす仕事が天職だそうです。

この本を冬頃に読んだ時、自分でも該当する仕事があるか探ってみましたが、
見つかりませんでした。
でも、僕が最近採用に申し込んだ企業での仕事は、どうも3つとも当てはまって
そうでした。／(^o^)＼

もしこの文章をここまで呼んでくれている方がいれば、職探しの際に参考に
してみてください。


えーと、以上です。特に落ちはありません。

選考で落ちたために夏コミまでに時間ができ、新刊2冊目を作ることができそうです。
頑張って作るからみんな買ってね！

おわり