京都・伏見稲荷大社に行ってきました!
こんばんは。
最近、京都の伏見稲荷大社に行ってまいりました。
せっかくなので、そのときに撮った写真と、
僕の一言感想を書いていきます。
暇を持て余している方は見ていってください~。
(クリックすると2400*1800サイズの大きい画像が見れます。)
最寄りの駅から歩いて数分の場所です。
朱い鳥居と建物がカッコイイ!
そして外国人観光客が多く、自撮り棒で自撮りしてる人が多かったですw
手水舎で手と口を清め、本殿へ進みます。
本殿です。お賽銭を入れ、カランカランして2拝2拍手1拝しました。
本殿のそばにある立て札。
まじめに読み進めたが、途中から木が朽ちてて読めなくて、
もういいやっ☆となりました。
奥へ進みます。海外から来てるっぽいアジア系の学生が多かったです。
うわさに聞く千本鳥居の手前です。wktkしながら奥へ。
千本鳥居の入り口!
おお~これがあれなのか~(?)と思いました。(ひどい感想)
入り口脇にあった案内図と狐の像。
いよいよ鳥居をくぐっていきます。
人が多くてちょっと落ち着かなかったですw
千本鳥居の途中にある「おもかる石」。
願い事をしたあとに灯籠の上においてある石を持ち上げ、
軽いと思うと願い事が叶い、重いと思うと叶わないそうです。
↓僕が持ち上げてみたときの感想。
さらに奥へ。人が写っていない写真のほうが雰囲気がありますねw
途中にあったよくわからないモノたち。
千本鳥居を横から見たらこんな感じ。鳥居の密度が高い!
脇にそれる未舗装の道を発見。
「神宝神社」という神社があるらしいので行ってみることに。
途中にあった看板。こういう鳥達がいるらしいですが、見つかりませんでした。
完全に山の中という感じでした。
ふだんこういう自然に囲まれた場所に行かないので、
つい写真をとってしまいましたw
神宝神社。
中をぐるりと一周しましたが、森に囲まれた小さな神社という感じでした。
入り口の側に植えてあった花がキレイ。
千本鳥居に戻って進んでいきます。
ちなみに、一歩脇に出て横から撮るとこんな感じ。
これだけの鳥居を設置するのにすごく時間と労力がかかっただろうなあ。
鳥居を抜けました。ここからさらに上へ。
また立ち並ぶ鳥居に入っていきます。
鳥居の横を流れる小川。
小さな鳥居と社が並ぶ一帯がありました。
異世界観があって不思議な気分になります。
途中にあった池。記念撮影する人が多い!
鳥居にもペンキ塗りたての時代はある。
さらに奥へ。少しずつ人が減ってきます。
鳥居の脇にネコが…!
手ブレして上手く撮れませんでしたw
しかし、こんな山奥で行きていけるのだろうか…と思いましたが、都会よりも
食べるものがあって、車に引かれることもないのでいいのかもしれませんね~。
上へ上へと登っていきます。
日毎の運動不足もあって、このあたりでかなり息切れしましたw
街を見下ろせる場所に来ました。
いつの間にかこんなに登ってきたのかと少し驚きました。
さらに鳥居と階段は続きます。
「四つ辻」という、道が枝分かれしているところに来ました。
ベンチなどがあり、ちょっとした広場になっています。
このあと図の「荒神峰」という小さな神社?に寄ったあと、
反時計回りに山の上側を一周するコースに入りました。
ちなみに、この四つ辻で引き返すひとが多いみたいでしたが、
それはもったいないです!
ここから先、人が少なくなって神秘性が増します。
観光地としての伏見稲荷の真骨頂はこの先でしょう。
鳥居をくぐりながら進んでいくとあった真新しい狐の像。
明日は筋肉痛だな-と思いながら階段を登り続けます。
なかなか楽しいです。
「山頂」と書かれてある場所に着きました!
神社と小さいお土産屋さん?がありました。
山頂という文字の下に、「店に再確認は不要」と書いてあるのが面白いですw
なぜこんなことが書かれてあるかというと、「山頂感」がないからなんだと思います。
周りを見渡してもただの森ですからね…w
一番高いところから撮った写真。
たしかに周りにここより高い場所はなさそうなので、山頂なんでしょう。
ここからは階段を降りていきます。
朝に雨が降ったためか階段が濡れていて、足を滑らせそうでちょっと怖かったですw
人が少なく、森に囲まれていて落ち着きます。森林浴というやつですかね。
灯籠が並ぶゾーン。なんとなく、千と千尋の神隠しを思い出しました。
このあたりに「ものづくりの神」がまつってあるという社があったので
お参りしました。
道なりに進むと四つ辻へと続く下山道のようですが、
右にそれる脇道があったので行ってみることにしました。
人が全くいなくて不安になります。神隠しにでも遭いそうな感じ…w
道の脇に咲いていた小さい白い花。
森の中を進んでいきます。
幽霊が出そうな家がありました。夜に来たら怖いだろうな~w
やっぱりなんとなくジブリの映画を思い出す…w
この感じ、伝わるでしょうか?w
下り一方だった道ですが、ここからは登っていきます。
さらに下っていく道もありましたが、たぶん山の反対側(東側)に続いている
道だったのでするーしました。
山頂と四つ辻を結ぶ主道に戻ってきました。
このあたりは電波が届いていませんでした。
(逆に、殆どの場所では電波があったっぽいです。)
人がいないと、どことなくスピリチュアルなパワーを感じます。
四つ辻まで戻ってきました。(奥の眩しいところが四つ辻です。)
四つ辻は人が多くて安心します。
四つ辻から奥に進むかどうか迷っていたオバちゃんコンビがいたので
奥がどんな感じか教えてあげました。(かずみちゃんやさしい!)
四つ辻の近くにあった案内。
右に行くと、東福寺や泉涌寺とやらがあるらしいので、そっちに行ってみる
ことにしました。
こちらの道はまた人が誰もおらず、何もない道を延々と進んでいくことになり、
こっちの道に来てよかったのかと不安になります。そして異界感があります。
一度だけ影の薄いおじいさんとすれ違いましたが、彼が生きている人間だったのか
自信がありません…。
山道が唐突に途切れ、住宅街に出ました。
どこだここ…と思いながらGPSを見てみると、だいぶ北の方に来たみたいでした。
たぶん赤く囲った道を通ってきたんだと思います。
住宅街を歩き、近くにあった東福寺というところに行ってみたら、閉まっていました。。
このあと、伏見稲荷大社の本堂あたりに戻ることにしました。
おみくじをひいたり名産物を食べたかったのです。
脚が攣りそうになりながら1.5キロほど歩いて戻ってきました。
知らない場所に来たら、どんなに足が疲れていても歩きまわりたいと
ぼくは思うのですが、この感覚は他の人も感じるものなのかな・・・w
というわけで、最後におみくじとお守りを買いました。
おみくじは大吉でした。(うれしい)
ここだけでしか食べられないような食べ物は見当たらなかったので、
結局何も食べ物は買いませんでした。
というわけで、以上となります!
東福寺の方に行かなければ、2時間以内に入り口に戻ってこれます。
入り口までは電車でいけるので、結構楽に有名な観光スポットに
行けるということでおすすめです!
京都旅行に行く時には立ち寄ってみるのがいいと思います。
最後まで見てくれた方ありがとうございました!
ちなみに、今回の記事のように、ベネチアに行った時の写真を貼った記事はこちら。
http://renpo2.blog.2nt.com/blog-entry-66.html
それでは。
最寄りの駅から歩いて数分の場所です。
朱い鳥居と建物がカッコイイ!
そして外国人観光客が多く、自撮り棒で自撮りしてる人が多かったですw
手水舎で手と口を清め、本殿へ進みます。
本殿です。お賽銭を入れ、カランカランして2拝2拍手1拝しました。
本殿のそばにある立て札。
まじめに読み進めたが、途中から木が朽ちてて読めなくて、
もういいやっ☆となりました。
奥へ進みます。海外から来てるっぽいアジア系の学生が多かったです。
うわさに聞く千本鳥居の手前です。wktkしながら奥へ。
千本鳥居の入り口!
おお~これがあれなのか~(?)と思いました。(ひどい感想)
入り口脇にあった案内図と狐の像。
いよいよ鳥居をくぐっていきます。
人が多くてちょっと落ち着かなかったですw
千本鳥居の途中にある「おもかる石」。
願い事をしたあとに灯籠の上においてある石を持ち上げ、
軽いと思うと願い事が叶い、重いと思うと叶わないそうです。
↓僕が持ち上げてみたときの感想。
さっき、おもかる石が意外と軽くてめっちゃテンション上がった
— 有栖かずみ (@kzm624) 2016年6月28日
さらに奥へ。人が写っていない写真のほうが雰囲気がありますねw
途中にあったよくわからないモノたち。
千本鳥居を横から見たらこんな感じ。鳥居の密度が高い!
脇にそれる未舗装の道を発見。
「神宝神社」という神社があるらしいので行ってみることに。
途中にあった看板。こういう鳥達がいるらしいですが、見つかりませんでした。
完全に山の中という感じでした。
ふだんこういう自然に囲まれた場所に行かないので、
つい写真をとってしまいましたw
神宝神社。
中をぐるりと一周しましたが、森に囲まれた小さな神社という感じでした。
入り口の側に植えてあった花がキレイ。
千本鳥居に戻って進んでいきます。
ちなみに、一歩脇に出て横から撮るとこんな感じ。
これだけの鳥居を設置するのにすごく時間と労力がかかっただろうなあ。
鳥居を抜けました。ここからさらに上へ。
また立ち並ぶ鳥居に入っていきます。
鳥居の横を流れる小川。
小さな鳥居と社が並ぶ一帯がありました。
異世界観があって不思議な気分になります。
途中にあった池。記念撮影する人が多い!
鳥居にもペンキ塗りたての時代はある。
さらに奥へ。少しずつ人が減ってきます。
鳥居の脇にネコが…!
手ブレして上手く撮れませんでしたw
しかし、こんな山奥で行きていけるのだろうか…と思いましたが、都会よりも
食べるものがあって、車に引かれることもないのでいいのかもしれませんね~。
上へ上へと登っていきます。
日毎の運動不足もあって、このあたりでかなり息切れしましたw
街を見下ろせる場所に来ました。
いつの間にかこんなに登ってきたのかと少し驚きました。
さらに鳥居と階段は続きます。
「四つ辻」という、道が枝分かれしているところに来ました。
ベンチなどがあり、ちょっとした広場になっています。
このあと図の「荒神峰」という小さな神社?に寄ったあと、
反時計回りに山の上側を一周するコースに入りました。
ちなみに、この四つ辻で引き返すひとが多いみたいでしたが、
それはもったいないです!
ここから先、人が少なくなって神秘性が増します。
観光地としての伏見稲荷の真骨頂はこの先でしょう。
鳥居をくぐりながら進んでいくとあった真新しい狐の像。
明日は筋肉痛だな-と思いながら階段を登り続けます。
なかなか楽しいです。
「山頂」と書かれてある場所に着きました!
神社と小さいお土産屋さん?がありました。
山頂という文字の下に、「店に再確認は不要」と書いてあるのが面白いですw
なぜこんなことが書かれてあるかというと、「山頂感」がないからなんだと思います。
周りを見渡してもただの森ですからね…w
一番高いところから撮った写真。
たしかに周りにここより高い場所はなさそうなので、山頂なんでしょう。
ここからは階段を降りていきます。
朝に雨が降ったためか階段が濡れていて、足を滑らせそうでちょっと怖かったですw
人が少なく、森に囲まれていて落ち着きます。森林浴というやつですかね。
灯籠が並ぶゾーン。なんとなく、千と千尋の神隠しを思い出しました。
このあたりに「ものづくりの神」がまつってあるという社があったので
お参りしました。
道なりに進むと四つ辻へと続く下山道のようですが、
右にそれる脇道があったので行ってみることにしました。
人が全くいなくて不安になります。神隠しにでも遭いそうな感じ…w
道の脇に咲いていた小さい白い花。
森の中を進んでいきます。
幽霊が出そうな家がありました。夜に来たら怖いだろうな~w
やっぱりなんとなくジブリの映画を思い出す…w
この感じ、伝わるでしょうか?w
下り一方だった道ですが、ここからは登っていきます。
さらに下っていく道もありましたが、たぶん山の反対側(東側)に続いている
道だったのでするーしました。
山頂と四つ辻を結ぶ主道に戻ってきました。
このあたりは電波が届いていませんでした。
(逆に、殆どの場所では電波があったっぽいです。)
人がいないと、どことなくスピリチュアルなパワーを感じます。
四つ辻まで戻ってきました。(奥の眩しいところが四つ辻です。)
四つ辻は人が多くて安心します。
四つ辻から奥に進むかどうか迷っていたオバちゃんコンビがいたので
奥がどんな感じか教えてあげました。(かずみちゃんやさしい!)
四つ辻の近くにあった案内。
右に行くと、東福寺や泉涌寺とやらがあるらしいので、そっちに行ってみる
ことにしました。
こちらの道はまた人が誰もおらず、何もない道を延々と進んでいくことになり、
こっちの道に来てよかったのかと不安になります。そして異界感があります。
一度だけ影の薄いおじいさんとすれ違いましたが、彼が生きている人間だったのか
自信がありません…。
山道が唐突に途切れ、住宅街に出ました。
どこだここ…と思いながらGPSを見てみると、だいぶ北の方に来たみたいでした。
たぶん赤く囲った道を通ってきたんだと思います。
住宅街を歩き、近くにあった東福寺というところに行ってみたら、閉まっていました。。
このあと、伏見稲荷大社の本堂あたりに戻ることにしました。
おみくじをひいたり名産物を食べたかったのです。
脚が攣りそうになりながら1.5キロほど歩いて戻ってきました。
知らない場所に来たら、どんなに足が疲れていても歩きまわりたいと
ぼくは思うのですが、この感覚は他の人も感じるものなのかな・・・w
というわけで、最後におみくじとお守りを買いました。
おみくじは大吉でした。(うれしい)
ここだけでしか食べられないような食べ物は見当たらなかったので、
結局何も食べ物は買いませんでした。
というわけで、以上となります!
東福寺の方に行かなければ、2時間以内に入り口に戻ってこれます。
入り口までは電車でいけるので、結構楽に有名な観光スポットに
行けるということでおすすめです!
京都旅行に行く時には立ち寄ってみるのがいいと思います。
最後まで見てくれた方ありがとうございました!
ちなみに、今回の記事のように、ベネチアに行った時の写真を貼った記事はこちら。
http://renpo2.blog.2nt.com/blog-entry-66.html
それでは。
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